もはや何年来かは分からない程に愛用している大洋社の発売予定にて、10月分の文庫発売予定日が更新されていたので徘徊しとりました。


文庫（つかラノベ）にも趣味が傾倒し始めてちょっと経ちますがそろそろ漫画と同じく「今月は何が出るかな」状態になり始めた次第でちょっぴりほくそ笑めちゃったりする変人炬こごりでございます。どうもこんばんは。


さて、10月はアクセルワールドにはたらく魔王さま！這いよれニャル子さん東京レイヴンズとうっはうはなラインナップでございますが。
ふとそこに、見慣れたようで全然見慣れていない単語が。




ソロモンの詩篇





ん？どっかで見たような。っていうかアレだよね、内容は知ってる。あれ、これ買ってたっけ？





・・・！



そうだ！これモバゲー…もといエヴリスタの小説じゃん！そっか！いつぞや角川ので書籍化とドラマCD化するってあったっけ！！


ひっそりノーパソの前でテンション上げ上げになってました。
そっかぁ、発売かぁ…
劣等生の時もそうでしたが一読者としては愛読していたものが書籍化するというのはちょっぴり感慨深いものがあるわけですよ。
ためしに買ってみよっかなぁ…






で。その下あたりにやっぱり見慣れた文字列が。




シュバルツロワ

バイト先は「悪の組織」







・・・。おおう、これまた知ってるのが…。


へぇ、この二作も書籍化だったんですね。全然知らんかった……


それにしても。なろう系列／個人サイトでの作品が書籍化するのはまだ良いんですが、
もとよりケータイで読むことが前提だったモバないしエヴリスタの作品が紙媒体になるのは少しばかり不安があります。

ケータイ小説の書籍化にはちょっと抵抗がある方なのでそこんとこがどうなるのか……。




ともあれ。楽しみである事に変わりは無いのでその日を（仕事の〆に追われながら）心待ちにしましょう。
現物を見てから考えればいいことですし。

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