先輩方と飲みに行ってきました。

某先輩が部長？を勤める某部活の名を冠した噂の居酒屋さんに行ってきたんですが、さすが部長。


完全にお店の人に覚えられてました。


すげえ…



日本酒の品揃えが素晴らしい場所だったので何か挑戦してみたかったのですが…
先輩が「女の人が飲みやすいのを」と頼んでくださいました！



そして来たのは「十四代 本丸」というお酒。
テーブルに置かれた小ぶりなグラスに並々と注がれ、不躾ながらそのまま飲んでみると、刹那浮かんだのはもやしもん及川の台詞 ←


いや、ほんとに。これはバカにできないです。


いままで酒臭いし飲みにくいとしか思えなかった日本酒のイメージが変わりました。


あっさりしていて、ジュースのような飲み口。
口に含むと果物…瓜科によくある風味が広がり、全然嫌気がささないんです。




オリゼー、セレビシエ…お前凄いな！




これは驚きでした。先輩、お店の方、ありがとうございます！！




調達できたら実家に持っていきたいと思います(*´ω｀*)
初任給でお礼を～…ということを未だしていないので、少しでも家族に何かできるならば…っ！






＊＊





どこぞで「男性はピアスへの偏見が強い」と聞いていたのですが。


大変事実でした。



職場の方にたまたま言う機会があってピアスを開けたと言った瞬間の食いつきと否定っぷりが凄いです。
飲んでるときもその話題が掘り返されましたし、
「鼻や舌は面談に支障が出るからさすがにやめてね」
とか
「今度は髪を金に染めるんでしょ？」
とか
「親から貰った体に穴を開けるなんて」
とか。

まぁ、年度の切り替わりとかイベントを皮切りにしていればまだしもの事、平日にいきなり開けましたから疑問視されてもおかしくないんですが、それにしては食い付きすぎではないですか？



ちなみに先輩は(分かってましたが)その話題には完全に閉口。
だから話題に上げてほしくなかったんです



偏見は自覚してましたし、何か言われるとは思ってましたが…



それまでの人格すら無視られるとは(笑)


まぁ仕方無いですね。今でこそロブピアス(20G程度)はファッションの一部に昇華してますが、それ以外はまだまだですし。
(某有名人の影響でトラガスやナベルも認知され気味ではありますが、極一部なので除外)

(現に先輩もプチピアスを想像していたようですし←14GCBRでしかも2ヶ所だったせいでドン引きされた)


ピアスを開けたと言うだけでも印象はがらりと変わってしまうものです。事実炬もそう感じましたし。


手を出した責任はしっかり負うつもりです。
「外見で決めるな」なんて我が儘を言うつもりはありませんから内面的な部分や態度で誠意を見せていくしかないですしね。


「じゃあ最初から開けなきゃ良いだろ」と言われることも承知ですが、こればかりはちょいと譲れません。


だからこそ、それをカバーできるほどに誠実に、誠意をもって挑まなければ。


今回の件で個人的に辛い思いもしましたが、後悔はしません。










＊＊


最も、反省はしてます。


とりあえずお前奢ってもらったんだからお礼言えよ


そしてもっと早く話題を切り上げるようにすればよかったんだ。あほす、ばかす。


あとお前酔ってたよな。日本酒すげーとは思うがしっかりしろやくそ

[0回]